

最終電車を見送る君の背中は どこか寂しげな人形に見えた
恋人と過ごした週末も終わり 少しずつ心が離れていくよ
プラットホームにテールが沈む この場所に二人だけが残された
幾度か君を見かけるこの時間 お互い気づかないフリしてる
やっぱここで声をかけなきゃ 後悔するかもって肩を叩いたんだ
君がくれた最初の言葉は ありがとねって いつも僕の胸の引出しに入れてんだ
どんな時でも乗り越えるんだよ これから始まる明日へ
君の携帯が鳴り響く 待受のピクチャー 何度もリセットして
気まずそうな素振りを見せずに 当たり前の普通な生き方をしたい
どちらも遊びのはずだったのに 今は捨てきれない自分がいた
そっと心を開けてごらん そのうち君が僕を選ぶと思うんだ
君の指先が僕の手に触れた瞬間 もっと熱く語ってしまう様な気がするけど
このときめきを大事にしたいんだよ ねぇ? 君と同じなら
こんな出来事があるのかって二人は言うけど
これは奇跡なかな?夢かな?って 僕は疑うんだ
その答えは誰も知らない ただ一つ言えるのは
僕にはふさわしくないって そう思うだけ
そして新しい光が 二人を優しく包んで
少しずつ少しずつ 積み重ねていこう
予告もなく降り出した雨が 今雪に変わり肩に積もっては溶ける
何度でも何度でも抱き合っていたいんだ 次は僕から贈るよ
君に今 数えきれない程の花束を
心から好きなんだよって 言える日がずっと続けばいいな
- 作詞者
光定 正和
- 作曲者
光定 正和
- プロデューサー
光定 正和
- レコーディングエンジニア
光定 正和
- ミキシングエンジニア
光定 正和
- マスタリングエンジニア
光定 正和
- ギター
アッパッパー
- ベースギター
アッパッパー
- ドラム
アッパッパー
- キーボード
アッパッパー
- シンセサイザー
アッパッパー
- ボーカル
アッパッパー

アッパッパー の“花束”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
花束
アッパッパー
最終電車が行き過ぎたホームに取り残された、ふたりだけの夜から始まる恋の物語。あの日のありがとうをきっかけに揺れ動く気持ちと、言えなかった言葉たちをまっすぐに描いた、アッパッパーの一作です。
アーティスト情報
アッパッパー
アッパッパーは、2008年に結成されたオリジナル音楽プロジェクトです。 ロックの勢い、ポップスの親しみやすさ、コミックソングの遊び心を行き来しながら、ジャンルにとらわれない自由な音楽を描いてきました。 作詞、作曲、ボーカルを手がけ、それぞれの楽曲に異なる表情や物語をのせながら、まっすぐ届くメロディと言葉で独自の世界観を形にしています。 代表曲である復興ソング「SMILE」に象徴されるように、楽しさの中にも願いやぬくもりを込め、聴く人の心に残る音楽を大切にしてきました。 2018年以降はバンドとしての活動は休止的な形となっていますが、現在もソロスタイルで制作を続け、アッパッパーの音楽を新たなかたちで届けています。 まじめさの中に少しのユーモアを、遊び心の奥にちゃんと残る気持ちを。アッパッパーは、そんな振れ幅ごと楽しめる音楽をこれからも届けていきます。
アッパッパーの他のリリース



