水平線のジャケット写真

歌詞

水平線、その先

Planque

いつか訪れたあの夏を

ただ目を細めて思い出していた

今日が終わってしまったその後に

残る余韻はどこか懐かしくて

光は闇 月明かりが

君の部屋の窓を叩く

聞こえないように 名前を呼んだ

意味もなく今日が終わって

橙も碧に染まる夜に

それでも君は笑って

二人朝を待つ

乾いた心が求めていたのは

海と空が混ざり合う瞬間を

明け方昇る陽と

乱反射する水面

寄せては返す波を見てた

淡い光の中で君は目を閉じて

浮かび上がる日を待っている

意味もなく今日が終わって

橙も碧に染まる夜に

それでも君は笑って

二人朝を待つ

風が冷たくなって

流れた季節の数を数えて

隣で君は笑って

閉じた朝を待つ

  • 作詞

    西岡 翔平

  • 作曲

    西岡 翔平

水平線のジャケット写真

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東京発5人組ポップスバンド、Planqueの記念すべき1枚目のEP。

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