Lyric

眩しそうなふりして目を細めているのは

好きすぎて君を直視出来ないから

水がきらり滴る

ペットボトルを

2人でひとつ半分こ

これじゃ関節キス？

「友達だから気にしないって」僕だけ意識してる

去年の夏より暑いって毎年言ってるじゃん

でも年々暑くなる君への想いのことならそうかも

楽しそうな顔して目を細めているのが好きで

好きで

大好きで

波にさらわれるほど淡く脆い恋だけど

Summer frame ただ君だけを映して

星がきらり輝く

涼しい夜に

2人乗りで走った

距離近すぎるな

落ちないようにぎゅっと握った

君の熱を感じる

来年の夏もこうやってはしゃいでいたいね

なんてさ君は言うけど僕はこんな曖昧な関係じゃなくて

楽しそうな顔して目を細めているのが好きで

好きで

大好きで

花火に照らされてく淡く脆い感情が

Summer frame ただ君だけを見つめて

ずっとこの先 ただの友達？ 底なしすぎる感情の矛先

目眩する常に メカニズム不明

でも気分は上々で衝動が暴走して止まんない

泣いちゃうくらいCry 暗い未来しかないなんてことないって信じたい

絶対絶対期待したい

もう暑さなんか今は気になんないほど

君の熱にやられまくってるんだほら

フレームに収まりきらないほど好きだから

早くこっちを振り向いて？

花粉でくしゃみする春 汗を拭う夏

秋の君は食べ過ぎで

のぼせるまでこたつから出ない冬の君

僕のframeずっと君だけを映して