アスファルトの白線を見ながら歩く僕に
「おはよう」と微笑みかけた君と目があって
その日から僕の毎日は君色に染まった
飯を食っても寝ても覚めても君に夢中さ
くしゃくしゃに丸まったままのちり紙に
消えた恋情と劣情が今匂い立つ
僕は純情青春陶酔少年君はどこにいるの
倒れるほどの閃光を食らった
君は純情可憐リアリティ少女弾けた汗と瞳が綺麗だね
いい子になんてならないでさ僕と一緒にいようよ
君からの最後の言葉はこの狭い部屋で
アルバムの白紙のページに残ってるよ
青春という病に侵された人生は
明日も明後日も取り戻せないだろう
押し入れに仕舞いこんだ恋文が
思い出と役目を抱えたまま春を待つ
僕は後悔先に立たずまだ少年荒れ狂う宵の空
擦り切れゆくフィルムの中の君の声
あの日二人の会話遮った鐘が今でもこの胸の中で響くよ
幾度と季節が変わっても君は憧れのままで
僕は絶賛モラトリアム中少年君はどこにいくの
時計の針は止まっているよあの頃のまま
僕は純情青春陶酔少年君はどこにいるの
倒れるほどの閃光を食らった
君は純情可憐リアリティ少女弾けた汗と瞳が綺麗だね
いい子になんてならないでさ僕と一緒にいようよ
- 作詞
ワイヤード
- 作曲
ワイヤード
- プロデューサー
ワイヤード
- レコーディングエンジニア
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- マスタリングエンジニア
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- ギター
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- ボーカル
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純情青春陶酔少年
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