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歌詞

晴年

ZIMA

今どこにいたっけ どんな話だって

考える程臆病なままで

いつも通りだって いつどこにいたって

見上げるのは曖昧な空で

懐かしい音は 教室の中

始まりは確か 何気なく言ったんだ

出会いがまた 重なる記憶に光を差した

ふとした日に 意味を見つけたり

努力をも噛み締めてみたり

何か悪くいうより誰かさえも愛したい

だから数え切れない思いを歌うんだ

今どこにいたっけ どんな話だって

考える程臆病なままで

いつも通りだって いつどこにいたって

見上げるのは曖昧な空で

懐かしい音ならもう戻れないよ

思い出してみても良いから

帰るあの日の夕焼けみたいにさ

見慣れた机前 また座った七時前

紙とペン握って何の変哲すらもない日々

でもこれがなかったら

この街でずっと会えないよきっと

悔しかった次 負けないあいつに

走る事も少なくなって 楽しさに気付いたって

分からないもんな 今が大切って

何年先も何年先も 色褪せぬ位に

満点の完成 なんて遠い半生

未だに愛すら分からないし

いつも通りの希望 胸に抱いて

抱える多くの夢の中 晴れるあの日みたいにさ

今どこにいたっけ どんな話だって

考える程臆病なままで

いつも通りだって いつどこにいたって

見上げるのは曖昧な空で

懐かしい音ならもう戻れないよ

思い出してみても良いから

帰るあの日の夕焼けみたいにさ

今どこにいたって どんな話だって

考え過ぎて眠れないなら

焦らなくて良いよ 休んだって良いよ

憂鬱すら吹き飛ばす声

偶に会う事もなくなって

それぞれの道を歩んで行く

果てのない宙 眺めながら

  • 作詞

    ZIMA

  • 作曲

    GC

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ZIMA 「YEAR」2021

アーティスト情報

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