YEAR Front Cover

Lyric

HEISEI 33

ZIMA

夢の中 喝采で響く

胸の中 満杯で生きてる

憂いの花 咲いてまた散らす

ありのままで良い日々を超えて

向き合って強くなったって

困難はまたそこにあって

そうなんだ だから何だって

スカしては飛び越えてく

いつだって報われる 自分を描いて

届けられるならこんな歌を聞いてよ

今が平成なら 嫌な事は何もなかったかな

家の中 1人音に向かう

始めた頃から変わらないスタイル

伝える事から新しい物を

方向転換してもブレてない所

見せてあげる ジャンルレスに色付けて行ける

こんな時代も1つの平行な世界

生きがいだけでは暮らせない

でも生きがいなしでもつまらない

誰かに言われるまでもない

違うけど違わない本音に

出会えて良かったありがとう

頑張れなきゃ走ってる意味が無いよな

できない事を悩むより

何が出来るかを数えたんだ

夢の中 喝采で響く

胸の中 満杯で生きてる

憂いの花 咲いてまた散らす

ありのままで良い日々を超えて

向き合って強くなったって

困難はまたそこにあって

そうなんだ だから何だって

スカしては 飛び越えてく

いつだって報われる 自分を描いて

届けられるならこんな歌を聞いてよ

思ったのとは違った令和

こんなんで終わってねえわ

蔓延る常識にうっせえわ

蜃気楼なら良いのに

逆境はいつもリアルに

過去を映す鏡になって

平成33年なんて勝手な理想だって分かってるけど

誰だってもしああだったらなんて

思ったりしちゃって

いつだって笑える未来を描いて

楽しめなかった分これから楽しんでこうぜ

確信持てないまだ

何がしたいとか分からないなら

自分の信じた道を歩めよ

足枷ならぶっ壊して外せよ

夢みたいじゃない 夢で終われない

選んだ時代でまた胸を張りたい

どうでも良いとか どうせ無理とか

決めつけんなよ まだ分かんねえだろ

他人事じゃなくて自分の事だろ

努力の数だけ想いがあんだよ

一歩踏み出せば視界が変わり

一生繰り返して人生が変わる

当たり前はいつも千差万別

偶に価値観で違いが生まれる

自信がなかった ずっと欲しかった

だから音楽を作るようになった

見えない誰かへ歌うようになった

君の人生なら好きにやれってさ

令和だって生きて 最高の時代だったって

思い返せたらこんな歌を聞いてよ

  • Lyricist

    ZIMA

  • Composer

    P.J INLAND

YEAR Front Cover

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ZIMA [YEAR] 2021

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