Lamentation of "Canvas"のジャケット写真

歌詞

On Your Mark

Lament.

通り過ぎる風の唄 立ち止まるアスファルト

願う事も許されないまま 手探る背中に羽根はなく

「…何故 こんなにも空は高く在るのか」を問う

聞き飽きたセリフの隙間に根づく 傷を裂いて

孤独を嫌う無防備な声に 掻き乱されていく『現実』

水溜りに映る 忘れたはずの傷が咲いて

苛立ちを隠せない靴音に 捻じ曲げられていく『真実』

皮肉交じりの太陽が照らし出した 視界の先で

こんなにも 生命はキレイ

「届くはずもないのなら 低く泳いでみせるから…」と

この空に 引き金を引いた

息を止めて この『音』を合図にして

見送る その背中に羽根が見えるから

高過ぎる空 響く銃声

  • 作詞者

    悠歌-youka-

  • 作曲者

    依介-isuke-

  • レコーディングエンジニア

    由田 直也

  • ミキシングエンジニア

    由田 直也

  • マスタリングエンジニア

    由田 直也

  • ギター

    依介-isuke-

  • ボーカル

    悠歌-youka-

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