獄中回顧録のジャケット写真

歌詞

ガラス越し

武井勇輝

神様はやっぱイジ悪だよね

あっ日頃の行いかもね

思い出すのは悲しい顔で

笑ってるより泣いていたかもね

あっと言うまにすぎてた10年

何度も見過ごして来た終電

偶然なのかはたまた執念?

寸前にあった泥沼の終演

半分以上は離れ離れ

ガラスの向こうのお前に泣かれ

楽しい日々はあまり浮かばね

そんな恋愛マジでくだらね

手を合わせても今は叶わなわね

なのに願ってる俺は馬鹿だね

時間や制約に縛られた中で

側に居たくても居れない定め

直接会って話すのに俺らはいつもガラス越し

いつかはきっと叶うのに想像できない触る時

ありのままで話すのにあいつの心ガラス越し

楽しみなんだこの壁跨ぐ時

待ち遠しいでしょ?その日早く来い

5年6年月日は流れ

日々変わってく獄窓の眺め

あっちの時計は普通に回て

こっちは今でもあの時のままで

胸が痛くなる初見のスラング

距離が広がる切なさにスランプ

知ってるあいつじゃないよな気がして

どうでもいいけどちょっと胃が痛て

好きでも嫌なたまのおめかし

愛しく思ってほっておけない

態度はそっけない、でも天にお願い

素直じゃない俺?お前?俺たち?

ソコに居るのに果てしなく遠い

手も取り合えないし届かない思い

囚われてのは2人共共に

あいつは心俺は柄に重り

直接会って話すのに俺らはいつもガラス越し

いつかはきっと叶うのに想像できない触る時

ありのままで話すのにあいつの心ガラス越し

楽しみなんだこの壁跨ぐ時

待ち遠しいでしょ?その日早く来い

超えなきゃいけない壁神秘的

俺は物理のあいつは心理的

一つだけ言っとくコリャ信じて良い

今は昔よりちったあ紳士的

直接会って話すのに俺らはいつもガラス越し

いつかはきっと叶うのに想像できない触る時

ありのままで話すのにあいつの心ガラス越し

楽しみなんだこの壁跨ぐ時

  • 作詞者

    武井勇輝

  • 作曲者

    ONODUB

  • マスタリングエンジニア

    ONODUB

  • ラップ

    武井勇輝

獄中回顧録のジャケット写真

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壁に囲まれた時間の中で、人は何を思い、何を失い、何を得るのか。
**『刑務所回顧録』**は、罪・後悔・愛・家族・友情・嫉妬・希望——
生と死の境界線を歩いた記憶を、21曲に刻み込んだリアルな人生録だ。

「刑務所」「天国と監獄」から始まる物語は、
ガラス越しの別れ、miss you… と呟く夜、
“あした あさって”を信じきれなかった過去へと遡る。

母の仕草、バカな親子、友達として…
人との繋がりがあるからこそ生まれる痛みと温度。
jealousy、patient、契り、懺悔——
逃げずに向き合った感情だけが、言葉となって残された。

後半では
「LIFE IS GAMBLE GET RICH OR DIE」
「番長」「そこどけ」
といった覚悟と反骨が前面に出る一方、
「生きる」「人生」で語られるのは、
それでも前に進むと決めた一人の人間の答えだ。

これは美化された物語じゃない。
檻の中で綴られた、記憶と現実のドキュメント。

過去を否定せず、未来を誤魔化さない。
その全てを抱えて、生きる。

——これは、俺の回顧録。

アーティスト情報

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