歌詞

他人に誇れるものは

何もないと思ってたけど

僕の信じる君が

信じる僕を信じよう

存在する意味を見失いそうな時も

屈託なく笑うその笑顔に

救われてきたから

きっと

いろんな君を僕は知ってるけど

これからいろんな君を

もっと知りたいんだよ

知り尽くせなくても

知り尽くしたいんだよ

もっといろんな僕で君を笑わせるよ

それでもいろんな僕で

君を泣かせてしまうだろう

愛することの何を見失っても

愛しなおすよ

生まれ変わりがあっても

前世の記憶はないよ

一度きりの僕だよ

一度きりの君なんだよ

この上のない程

この上のない人と

この上のない

この日々を過ごしてきたんだな

朝目が覚めた時

隣には君の寝顔

なんだかんだ言ってさ

幸せってさ何て些細なんだろう…

きっと

こんな風に人に愛されること

ましてや心から人を愛せること

幾億幾千で巡りあえた僕らが

ずっとこんな風に

一緒にいられること

いついつの日にか

すべてを忘れてしまっても

皺の数だけきっと

思い出せるよ

愛しなおすよ

何度でも 愛しなおすよ