歌詞

愛を知らないまま

ただ海を眺めてた

人はどうしてか

答えばかり気にしたんだ

汗が落ちる頃

空は赤らめた顔

明日がどうなろうとも

あなたを信じていたい

誰に嫌われても

誰かを愛せなくても

気づかないところにこそ

愛してくれる人がいるさ

人に優しく生きていくのは

難しいね

曖昧で不器用だけど

愛を伝えたいんだ

見返りと貸し借り仕返し

ひとつ違うことこそが義理

痛い目にあっても理解し

時代じゃ変えれねぇ人の意志

ただいつも不安が襲う夜

人の目に左右されてるもう

どうしよう。助けてくれ。どうしよう。

誰にも理解できない感情

傷みがわかる人の背中に

誰にも見えない傷の跡

深い愛情

辛い葛藤

それでも笑えたならいいって

優しさに涙が溢れてる

これでもう少しだけ歩ける

人の1番綺麗な顔は

泣きながら笑ってる顔だってさ

人に優しく生きていくのは

難しいね

曖昧で不器用だけど

愛を伝えたいんだ

あれからいくつ知らないままに

我慢することが大人と知り

身体は暖かいんだと学び

時に泣いてまたみなで笑い

ここで俺たちなら止まらない

本気で大事なものを守りに

まわりのファミリーこそ頼りに

いつか将来笑えますように

財布の厚さより心の熱さ

紙切れ追う前に早よ髪切れよ

ってぶつかってきた人さえ理由があり

急いで向かう背中がみえる

明日がどうなってるかって

明日に聞かなきゃわからんさ

たしかに今日はいい日だったな

バカの方が幸せかもな

僕はいつでも　歌を歌う時は

マイクロフォンの中から

ガンバレって言っている

聞こえて欲しい　あなたにも

ガンバレ

生きている

生きている

生きている

生きている

生きている

生きている