人にやさしくのジャケット写真

歌詞

6 feet

Bob Dogg

賞味期限が長いのはないのか?

毎晩穴を掘ってる

墓石が足りないなら置いてく

暗い荒野の中抗ってる

今絡まったままの靴紐ただ結ばないでいる

あれもそれもどれもこれもみんな

命尽きることに歯向かってる

半年経てばPainやGainは無かったみたいに消え去ってく

"俺は唯一無二"って言ってる奴ほどタイムラインに齧り付いてる上

同じ畑の"お仲間"の評価で頭が一杯な始末らしい

スプーン一杯で重みがあるようなバースが簡単に埋もれていくシーン

ジーンズの丈を合わせてしまって過去とスソを引きずって歩かずにいる

くせしてる"期待""想像"から抜け出せずまた被害妄想

に悩まされそれ曲に昇華せず機内モードみたく黙りこくるlikeイタチごっこ

時代劇のマネごとじゃなくただガチで歌っていたい本能

Life goes on

言いたいことも

また"韻が微妙"で終わらされる様な酷い現状

蔓延ったままの未解決さえも仕舞いにはテストされてるなんて終わり方でなんとも可哀想

今日も穴を掘る

あの時スターを埋めるために

俺は穴を掘る

忘れられる悲しみに蓋を

夢見たまま眠れば良い

同じ夢見て墓を掘り

6 Feet には過去の光

月明かりの下R.I.P

またまた新しい芽が出て踏まれて憎まれまだまだ未来があるような夢が摘まれてく

期待が膨らみ次第にプレッシャーに潰されてる自覚さえないまま

あっからさまに

またから騒ぎされて

モテ早されただ馬鹿騒ぎ

してた連中も1年ももたないし

未だ見つからない孤独感じないキー

Ey

あの時夢を語ったって消えていった奴ら

人に夢見せ、見せただけですぐにみんな投げ出し

駆け出しの頃からは毎日

人がひとりまたひとり消えていったどこかに

現状に甘んじる

ことはないと感じる

パンツには我慢汁

付いたかどうかが判断基準

どんな形であれ知った続けることの厳しさ

俺はやってる毎朝毎晩まずは書くのさ

どうこうも音楽が好きでたまらないから

これは努力じゃなくある種弔いとも言えるな

今日もひとりスターが誰かの記憶の中で消える

蘇りはしない

だから今日も穴を掘るのさ

夢見たまま眠れば良い

同じ夢見て墓を掘り

6 Feet には過去の光

月明かりの下R.I.P

  • 作詞

    Bob Dogg

  • 作曲

    Marow

人にやさしくのジャケット写真

Bob Dogg の“6 feet”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

人にやさしく。自分にやさしく。
自然にやさしく。愛にやさしく。
悲しみや苦しみは時間が経てばやさしさとして心に残った。
やさしさは我慢であり、損をすることであり、目を瞑って手をひくことかもしれない。
それでも人にやさしくしたい。見返りはいらない。自己満足でいい。人にやさしくするということは、全てを愛することができない人にだけできる愛し方だと思う。

"