歌詞

右手にアイスクリーム

そして左手にはミルクチョコレート

恋はどれくらい甘くてとろけちゃうのかなぁ？

子供の頃からの夢　きっと叶うと信じて生きてきた

そんな甘くないことくらいわかってたのに

誰かと比べてしまう癖　“なんで、なんで、なんで…”

気づけば不安と隣り合わせ

大人になりきれてない　本当はまだまだ

チョコレートのように折れたくないけど

飽き飽きだ　代わり映えのない日々が

嫌んなって、嫌んなって、嫌んなってさ

結局また深く考えてる

疲れちゃって、疲れちゃって、疲れちゃってさ

バカみたいで、バカみたいで、バカみたいだ

夏にはアイスクリーム

そして冬にはホワイトチョコレート

恋の季節は甘くてとろけちゃうのかなぁ？

子供の頃思ってた　ずっと“早く大人になりたい”って

そんな甘くないことくらいわかってたのに

何かと理由つけて言い訳　“だって、だって、だって…”

思いと言葉が背中合わせ

大人になりきれてない　本当の理由は

チョコレートのようにやめられないから

何気なく過ぎ去ってく時間は

早くなって、早くなって、早くなってさ

結局また不安抱えてる

疲れちゃって、疲れちゃって、疲れちゃってさ

バカみたいで、バカみたいで、バカみたいだ

今日を生きてくことさえ

怖くなって、怖くなって、怖くなってさ

結局また不安ごまかしてる

疲れちゃって、疲れちゃって、疲れちゃってさ

何気なく思い出すあの日々が

忘れたくて、忘れたくても、忘れられない

結局また同じ繰り返しで

疲れちゃって、疲れちゃって、疲れちゃってさ

嫌んなって、怖くなって、忘れられない

バカみたいで、バカみたいで、バカみたいだ

ほんのりと蘇る　苦い思い出

誰だって隠し持ってる　ビターチョコレート