Lyric

愛みたいだろうか 罪もないほどよ コロニー

確かに仄白くなった 砂 また 砂 消えそうかな

氷の上 時代 舞えよバタフライズの様

気品の曇った頃

足もつけず遠くまで

ふらっと忘れちまっても 可笑しくはないそうだね

次の節へ 書き換えても

ああ 全部 後に 繋ぎ止めていて

広がって暗い

鼓動を置いて逃げた

君の為に

緩んだアンカー

吸わせ味わって

まずは覚えていて

そうして伝えて

おいでませ 時代 無自覚のグラビティ

塵の積もった頃

足跡ならとうに消えて

ふらっと夜 アネクドートも 犯した罪になる

壁の色が 変わっても

赤鼻の目立つ日の夢だって ほら

モノクロのどっちかに 片付いてないから

今日の終わりがいつか

両手を振るまで

偽りを覚えていて

逸話を忘れないで

炙って去って

有り体のスケール 広がってくLying

滅んじゃ受け取れないフィオーレ

区切って貼って

星の奥まで

お願い届いていて

そうして伝えて

全部 後に 繋ぎ止めていて

全部 後に 繋ぎ止めていて