歌詞

今宵 見える世界は

瞬きも惜しい流星

誰かの忘れ物のように

孤独に浮かぶ月と

似ている ドラマみたいな

リアルを生きてる“しょうめい”

硝子玉のような脆さと

煌めきをそこから探してよ

南から北へ 雲の裂け目

天の川を貫いて

光る星とは違うけど夜空を

ほら 駆けてくのさ

真後ろ 瞬き消えてく

未だ名も持たない星のように

ただ輝き落ちてくその前に

特等席で最期を見ていて

さぁ始めよう 流れて消えてく

陰りはない閃く星のように

ただ輝き落ちてくその前に

冷たい空と重力の中で

君の前に 閃く光を

今宵 見える世界は

瞬きも惜しい好天

清冽のスクリーンの中

孤独に浮かぶ月と

似ている 誤魔化さないで

リアルを生きてる“しょうめい”

願い事叶いますようにと

煌めきをそこから探してよ

ただ一つの星が

消えそうな想いを抱いても

震えて人の声を避けてた日々を

ほら 駆けてくのさ

真後ろ笑うのは誰だ

未だ名も持たない星のように

ただ輝き落ちてくその前に

特等席で最期を見ていて

さぁ始めよう 流れて消えてく

陰りはない閃く星のように

ただ輝き落ちてくその前に

冷たい空と重力の中で

君の前に 閃く光を

南から北へ 雲の裂け目

天の川を貫いて

光る星とは違うけど夜空を

ほら 駆けていくのさ

真後ろ 瞬き消えてく

未だ名も持たない星のように

ただ輝き落ちてくその前に

特等席で最期を見ていて

さぁ始めよう 流れて消えてく

陰りはない閃く星のように

ただ輝き落ちてくその前に

冷たい空と重力の中で

願い込めた 閃く光を