Lyric

消えて見えないブレーキランプ

平等な朝にまた怯えてさ

新しく始まる街物語　まるで山下達郎

住む場所変えても

俺のソウルは変わらないよ

チェンジしたジョブ

ヘルメットからヤンキースキャップ

見えてないのに押される背中

感じれるのは歳のせいかな

仕事帰り流す「好きなこと」

防御力下げるのはイヤな音

社会の風は今日も冷たい

けどやりたい事やってる　　弱音はない

音楽で稼いだ金で生活

したら俺を見る目を変えてくれるか？

最初で最後のギャラでTSUCHINOKOと飲むビール

あの時の味を忘れない

街に溢れたシケモクと見栄

俺は今が最高と言える

常に更新中のキャリアハイ

一度迷ったがもう迷わない

こっちまで届いてる港風

忘れられない様続けるだけ

代わりがいくらでも出てくるCity

下げる頭の価値を上げる日々

俺は飛ばない雲の上

コレがお前が俺に喰らったワケ

つまみ食いしたLoyalty

置き去りにすんなよゴミ箱に

お前がインテリアなら俺は家具がいい

見せ物じゃ無い　誰かに寄り添いたい

住所不定のスタンス

下手くそでも俺なりのダンス

チャリ漕がないで歩く街

自信が無い奴ほど態度ならVenti

RealとFakeはしてる線引き

俺はしたく無い誰かのせいに

何でもアリなこの時代

何でもアリなのは君次第

無理して背伸び　しなくていい

ありのままの君で何が悪い？

額縁ばかり気にして無いピクチャー

まぁいつかわかる日が来るさ

逆さまの世界で間違い信じ続ける

その決意が俺にある

弱い犬ほど良く吠えるが

声の大きさでは判断すんな

コレしか無いとか言ってる君へ

10年後にビート上で会おう