Lyric

雨になんか負けねぇよ

風になんか負けねぇよ

俺より辛い道を歩んで

笑ってるあなたを知ってる

ひたすらに歌詞を書いても

朝になれば消えてんの

俺より生きたかったのに

生きれなかった命を知ってる

泣きたい時は泣けよ

涙は隠すと止まなくなんだ

心が枯れていくほどに人々は泣き止むんだ

いつかいつかって言うが

お前はどれほどを生きてきたんだ　なあ

生まれ落ちた瞬間にあの人は吸い込まれた悪循環

拾えるものは拾うぞ道端のゴミからあなたの感情

お前を強くするから飼い慣らしとけよ尽きない不安も

日々の中に幸せを見出してもすぐに薄れてしまうの

白黒の世界に

あの日の幸せだった想像をしようよ

何回頭を打ったって痛みがなくなれば忘れるんだ

あんがい高いと思ってた壁も踏み出せばいける気がすんだ

マイナス同士だったおかげでかけがえない価値を俺ら生むんだ

おいあの政治家どもはいくら貯めたら気が済むんだ

夢はきっと叶えんぞ

過去になんて負けねえよ

年はちゃんと取ってんのに　こびりついてまだ取れない記憶も

叫んだ行かないでと

もう遅いんだ　いやでも

できることがあんだよな

だから歌うよこの声が枯れても

どれだけ足掻いても

周りが楽しく騒いでも

救われないあなたの隣に俺の魂を添えるよ

誇れない生い立ちも

周りより老いた手も

胸を張ればいんだって

誰より深い哀しみをしってる

それにこんな素晴らしい歌詞を書けたのもあなたの影響

俺はここにいるからな

歌い続けるぜ未来永劫

雨になんか負けねぇよ

風になんか負けねぇよ

俺より辛い道を歩んで

笑ってるあなたを知ってる

ひたすらに歌詞を書いても

朝になれば消えてんの

俺より生きたかったのに生きれなかった命を知ってる