GO BACK TO BASICSのジャケット写真

歌詞

どうでもいい

snake buts

どうでもいい

もうどうでもいい

なんでもいい

もうなんでもいい

どうだっていい

もうどうだっていい

生きてりゃはくを落とすこともある

だがこの小説の拍は拾える

いつものように起きる朝

ソファーで寝たまま首寝違えた

時が止まった携帯探す

何度押しても電源つかず

真っ暗になったiPhoneの画面

寝ぼけて擦るこの顔面

明かりを求め開けるカーテン

光入らず未だ曇天

仕方なく開ける玄関

水筒のコーヒーが不安のチェイサー

今日も熱いって感じるな

その度生きてる事を実感

ふと振り返った通勤時間

リリックが湧き出る瞬間

間違いだらけの過去にすまん

窓開け今日もタバコ吸うわ

どうでもいい

もうどうでもいい

なんでもいい

もうなんでもいい

どうだっていい

もうどうだっていい

生きてりゃはくを落とすこともある

だがこの小説の拍は拾える

見渡しゃ嘘だらけの洞窟

キャリアに溺れただけの傀儡

腰は重くていつもぐずぐず

うずうずした心未だぐつぐつ

組織の中っていつも葬式

正直なっちゃう自暴自棄

常識でしょってどのくちが

一生そこで愚痴ってな

言いたいことってそれだけか

聞きたいことってこんだけか

うまいこと言ってごまかして

ごますりより仲間と麺すすろうか

表現することの何がおかしい

否定するとで気持ちをぼやかし

おれからしたらだいぶこざかしい

なんか騒がしい黙れお座り

どうでもいい

もうどうでもいい

なんでもいい

もうなんでもいい

どうだっていい

もうどうだっていい

生きてりゃはくを落とすこともある

だがこの小説の拍は拾える

どうでもいい

もうどうでもいい

なんでもいい

もうなんでもいい

どうだっていい

もうどうだっていい

生きてりゃはくを落とすこともある

だがこの小説の拍は拾える

元々ろくでもない人間様

御前様から出会い様々

神奈川からの風を感じた今

録音するためいつもの場所さ

どこまで届くかわからんけどさ

とにかくやりたいこと固まった

あったまった立ち上がった

仲間集まり行くぜまだまだ

あっちもこっちもボヤ騒動

いい大人がどんなもんよ

こんなもんよ小ちゃいもん

消化方法よこせヒント

SNSの進化伴い

人見る基準画面の中に

それほんとに?

それほんとに?

証拠はない籠もれ田舎に

町民産まれ村人育ち

農家のやつは大体友達

何にもない街からでもやれるぞ

橋向こうでも俺は歌詞書くぞ

消えてったあいつに響かす

会えないあいつに響かす

2人の兄貴に響かす

Shall we dance?

今日も I rep

  • 作詞

    snake buts

  • 作曲

    snake buts

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思い出に懐かしみ、時に寂しくなる。だがどこか癒される時もある。生まれ育った街から現在に至るまでのlifestyleの中で感じたものを詰め込んだ1stアルバム。自分とは何者か、幸せとは何か、なぜ人は傷つけ合うのか。一体私たちは何のために生まれ、生きているのか。日々の生活で感じてきたものや見てきたもの。リアルを追求したからこそ生まれる真っ直ぐな言葉やBeat Makerとしても活動する彼のトラックにも注目したい。

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