Fluffy & Crispyのジャケット写真

歌詞

君に会いにいこう

anicca

長い夏が終わって 君はどうしているかな

並んで歩いた道 君は憶えているかな

君が私にくれた たくさんの思い出は

いまでもきれいなまま 私の中にしまっているから

いますぐ会いにいこう 君に会いにいこう

特急に飛び乗り 君の街まで

面倒なこととか つまらないこととか

全部放り出していこう 君の住む街へ 今すぐに

君と過ごした夏を 今でも憶えているよ

たくさんお話しして たくさん笑い合ったね

どれだけ時が経っても 色褪せることはない

二人過ごした日々は かけがえのない宝物だよ

いますぐ会いにいこう 君に会いにいこう

この気持ち誰にも 止められない

くだらないこととか 面白くないこと

全部投げ捨てていこう 君の住む街へ 今すぐに

今すぐ会いにいこう 君に会いにいこう

特急に飛び乗り 君の街まで

平和な毎日も 明るい未来も

なにもかも捨てていこう 君の住む街へ

今すぐ会いにいこう 君に会いにいこう

特急に飛び乗り 君の街まで

面倒なこととか つまらないこととか

全部放り出して行こう 君の住む街へ

  • 作詞者

    アオヤマタロウ

  • 作曲者

    アオヤマタロウ

  • プロデューサー

    アオヤマタロウ

  • レコーディングエンジニア

    アオヤマタロウ

  • ミキシングエンジニア

    アオヤマタロウ

  • マスタリングエンジニア

    アオヤマタロウ

  • ギター

    アオヤマタロウ

  • ボーカル

    MIKARI

  • バックグラウンドボーカル

    MIKARI

  • ソングライター

    アオヤマタロウ

  • プログラミング

    アオヤマタロウ

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"Fluffy & Crispy" は、シンセサイザーを軸に、柔らかさと鋭さ、無機質と人間味が交錯するエレクトロニック作品。
打ち込みを中心に構築しながらも、生音や生演奏の感触を意識したアプローチによって、過度に機械的になりすぎない、しなやかなグルーヴを描いている。
ポップな親しみやすさを保ちつつ、音色や質感の細部にまでこだわり、キュートに歌い上げられるボーカルとともに、耳触りの良さと違和感が同時に残るサウンドを目指した。

アーティスト情報

  • anicca

    anicca は、ベース奏者・作編曲家・マニピュレータである アオヤマタロウ による個人プロジェクト。 プロジェクト名の anicca は仏教用語で「無常」を意味し、その名が示す通り、ひとところにとどまることなく、想像力の赴くままに移ろい変化していく音楽性を特徴とする。 ファンク、ジャズ、ソウルといったアオヤマタロウ自身が愛する音楽的要素を軸に、それらをポップスとして再構築した楽曲群は、ジャンルに縛られない多彩な表情を持ち、聴く者を飽きさせない。 制作においては、作詞・作曲・編曲、プログラミング、演奏、ミックス、マスタリングまでを基本的にアオヤマタロウ自身が手がけつつ、作品ごとにゲストミュージシャンを迎え、音楽表現の幅をさらに広げている。

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Burger Time Records

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