Fluffy & Crispyのジャケット写真

歌詞

オムライス

anicca

一日今日も働いて くたくたなの帰り道

明日はやっとお休み 帰りに何か食べようか

いやいややっぱり帰ろう 帰ってあれを作ろう

卵もご飯もあったし はやく帰らなきゃ

いざ進めキッチンに エプロン身につけて

今日はいつもよりも うまくできそう

早く食べたい

オムライス くるくる包んだ

オムライス 夢の地図描いた

オムライス バターが香るの

オムライス 一口食べれば

脳みそとろけ出す 魔法がかかるの

ザクザク刻む玉ねぎ お肉は鶏のもも肉

ピーマン嫌い入れない 今日のキノコは舞茸ね

バターを敷いたフライパン 全部放り込んじゃえ

ご飯を入れて炒めて ケチャップも入れる

さあいよいよ卵の 出番がやってきた

ぐるぐる混ぜて溶いて いざ投入

早く食べたい

オムライス ふわふわ卵の

オムライス ハートを描いたの

オムライス バターが香るの

オムライス 一口食べれば

毛穴が開き出す 奇跡が起きるの

大好きだったオムライス

並んで食べたオムライス

優しい気持ちになれる

魔法のような食べ物

だから大好き

オムライス 毎日食べたい

オムライス 夢が膨らむの

オムライス バターが香るの

オムライス 一口食べれば

脳みそとろけ出す 世界が変わるの

オムライス とろとろ卵の

オムライス 夢が詰まってる

オムライス バターもたっぷり

オムライス 一口食べれば

あの日に帰れるの 魔法の食べ物

オムライス

  • 作詞者

    アオヤマタロウ

  • 作曲者

    アオヤマタロウ

  • プロデューサー

    アオヤマタロウ

  • レコーディングエンジニア

    アオヤマタロウ

  • ミキシングエンジニア

    アオヤマタロウ

  • マスタリングエンジニア

    アオヤマタロウ

  • ボーカル

    MIKARI

  • ソングライター

    アオヤマタロウ

  • プログラミング

    アオヤマタロウ

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"Fluffy & Crispy" は、シンセサイザーを軸に、柔らかさと鋭さ、無機質と人間味が交錯するエレクトロニック作品。
打ち込みを中心に構築しながらも、生音や生演奏の感触を意識したアプローチによって、過度に機械的になりすぎない、しなやかなグルーヴを描いている。
ポップな親しみやすさを保ちつつ、音色や質感の細部にまでこだわり、キュートに歌い上げられるボーカルとともに、耳触りの良さと違和感が同時に残るサウンドを目指した。

アーティスト情報

  • anicca

    anicca は、ベース奏者・作編曲家・マニピュレータである アオヤマタロウ による個人プロジェクト。 プロジェクト名の anicca は仏教用語で「無常」を意味し、その名が示す通り、ひとところにとどまることなく、想像力の赴くままに移ろい変化していく音楽性を特徴とする。 ファンク、ジャズ、ソウルといったアオヤマタロウ自身が愛する音楽的要素を軸に、それらをポップスとして再構築した楽曲群は、ジャンルに縛られない多彩な表情を持ち、聴く者を飽きさせない。 制作においては、作詞・作曲・編曲、プログラミング、演奏、ミックス、マスタリングまでを基本的にアオヤマタロウ自身が手がけつつ、作品ごとにゲストミュージシャンを迎え、音楽表現の幅をさらに広げている。

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Burger Time Records

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