骨の天球儀を回せのジャケット写真

歌詞

骨の天球儀を回せ

TAKU_

鳥になるには

骨が足りない

魚になるには

息が熱すぎる

だから人のまま 僕のまま

君と続きを 見ていたい

骨の天球儀を回せ

駅ビルの硝子 逃げ遅れた群青

ポスターの笑顔 雨に滲む

僕は無口な地震計

君の沈黙だけが 震源で

ほどけないのは 指じゃない 季節だ

白線の上で 二人だけ静止画だ

本当のこと言うには 街は明るい

君の顔だけ まっすぐ見れない

全部ばれそうで

舌の裏で 雷を飼ったまま

優しさだけが 逃げ道ばかり探してる

言えば壊れる 黙れば遠ざかる

どちらを選んでも 怖くなるだけだ

君をなくしたくないんだ

まだ何も終わってないのに

君のいない明日だけ

先に怖がっているんだ

骨の天球儀を回せ

夜が終わってしまう その前に

君の瞳に映った港で

臆病な僕を 連れ出してくれ

骨の天球儀を回せ

届かない日も 届く日まで

ひび割れた祈りの奥から

青い未来だけ 咲き残れ

観覧車の影 海は黙る

打ち上げられた月 錆びた舌を出す

君が笑えば 世界は軽く

重い明日(あす)も 持てる気がする

古いフィルムみたいに 剥がれる体温

思い出は綺麗に 息をしてる

迷った日ほど 君を覚えてる

答えじゃないのに 道に見える

まだ行けそうで

本当は 救われたかったのは

君じゃない 君を見る僕のほうだ

想いは証拠も 残さないまま

迷いのあいだに 花だけ置いた

君とまだ歩きたいんだ

百年後にも 少しでいいから

僕らがここにいた

跡だけ残れば

骨の天球儀を回せ

夜が終わってしまう その前に

君の瞳に映った港で

臆病な僕を 連れ出してくれ

骨の天球儀を回せ

迷いながらも 届く日まで

正しさより あたたかい光で

まだない地図を 描き足して

鳥になるには 骨が足りない

魚になるには 息が熱すぎる

だから人のまま 僕のまま

君と続きを 見ていたい

骨の天球義を回せ

  • 作詞者

    TAKU_

  • 作曲者

    TAKU_

  • プロデューサー

    TAKU_

  • ギター

    TAKU_

  • ベースギター

    TAKU_

  • ドラム

    TAKU_

  • ボーカル

    TAKU_

骨の天球儀を回せのジャケット写真

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    骨の天球儀を回せ

    TAKU_

約99 BPMの中速オルタナティブJ-Pop。鳥にも魚にもなれない不完全な人間が、臆病さを抱えたまま、大切な相手との続きを選ぼうとする歌です。「骨の天球儀」という独自の比喩と、港、雨、群青を描く映像的な日本語詞が特徴。冒頭から「鳥になるには骨が足りない」という強いフックで始まり、サビではタイトルを反復します。日本を主軸に、韓国語字幕付きのShortsとMVでも展開し、日本および韓国のJ-Pop/Alternativeリスナーへ届けます。

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