Lyric

思い出せる君の顔は いつも無邪気に笑ってて

なのにどうして？ねぇどうして？僕ら泣いてるの？

2人で約束した未来 そこに君だけがいないな

きっとまたすぐにここで 会えるよね？

うるさいはずの小さな箱で答えを探してた

雑音に埋もれた「またね」の一言が

いつまでも僕のことを苦しめる

ねぇ離れるなら騙したまま綺麗に居なくなって

ほんの少しの嘘くらいなら　どうか言わないで

「またね」って言ったのに次が無いのは何で？

僕はちょっと　ここでそっと　君を待とうかな

離れてしまったって 幸せだけ祈ってる

なのにどうして？ねぇどうして？笑えてないの？

君と過ごしてた時間は「夢みたい」とか笑ってさ

もうそんな時間すらも夢のよう

分かり合いたい ただそれだけが 僕らの未来を閉ざす

自分だけ押し付け 去っていく後ろ姿

それでもまだ君を憎めない

ねぇ夢見たんだよ 楽しかったよ? 2人とも笑って

あの涙の意味付けを…もう出来ないか

愛してると言ったのに突き放すのはなんで？

待つだけならいくらでも！なんてバカだね…

ねぇ離れたなら騙したなら 連絡してこないで

何気ないような一言が 焼き付いちゃうから

君の目を見て言いたかった 最後の「愛してる」を

待つだけじゃなく会いたいな…

「もう諦めなよ」言われなくてもそんなこと分かってる

知らないでしょ? どれだけ君を想ってるか

「愛してたよ」この言葉は過去にそっと置いといて

今はちょっと ここでそっと 君を待とうかな