

いつからだろう
愛されることより
君の笑う顔を
待つようになったのは
欲しかったものなら
昔から同じだった
ただ抱きしめられて
ここにいていいと言ってほしかった
なのに いつの間にか
この両手は
何かをもらうより
君へ伸びていた
愛されたいと願いながら
僕は愛するほうを選んだ
君が笑うなら それでいいなんて
そんな綺麗な僕じゃない
少しくらい振り向いてほしい
僕だけを見てほしい夜もある
それでも朝が来るころには
君を大切にしたいと思う
遠くなるものほど
なぜか綺麗に見えて
届かない人ほど
胸の奥に残ってゆく
守ってあげたいなんて
頼まれたわけでもない
君の悲しみひとつ
僕に預けてほしかった
馬鹿だと笑えばいい
僕だって知っている
報われない愛ほど
忘れられないことを
愛されたいと願いながら
僕は愛するほうを選んだ
君の悲しみを減らせるなら
少しくらい傷ついてもいい
そんな自分をどこかできっと
美しいと思っているんだろう
それが間違いだとしても
これが僕の愛し方だから
夕暮れの窓に
長い影が伸びて
言えなかった言葉だけ
部屋に残っている
嫉妬も 寂しさも
眠れなかった夜も
いつか歌にできたなら
少し優しくなるだろうか
ひとつの歌に閉じ込めて
あの日を残しておこう
愛されたいと願いながら
僕は愛するほうを選んだ
手に入らなくても そばにいなくても
愛したことまで失くしたくない
君を守りたかった僕も
君を喜ばせたかった僕も
季節の向こうへ消えてゆくなら
この歌の中に残しておこう
君がいたこと
僕が愛したこと
それだけでよかったなんて
まだ言えないけれど
愛されなかった僕だから
こんなに愛せたのだろうか
答えはまだ
わからないままでいい
あの日の歌を聴くたび
君がいた時間が戻ってくる
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025

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君がいた時間
ASHIBI2025
「愛されたい」と願いながら、いつの間にか「愛するほう」を選んでいた。
『君がいた時間 — When You Were Here —』は、誰かを大切にしたい、守りたい、喜ばせたい――そんな想いの奥にある、少し不器用な愛を描いたアコースティック・バラードです。
報われない寂しさも、嫉妬も、言えなかった言葉も、きれいな思い出だけに変えることはできない。それでも、誰かを心から愛した時間まで失くしたくはない。
消えてしまいそうな想いをひとつの歌に閉じ込めれば、その時間はきっと残っていく。
「あの日の歌を聴くたび、君がいた時間が戻ってくる。」
温かなアコースティックサウンドとともに、過ぎ去った愛と、その記憶を静かに見つめる一曲です。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに100曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち30曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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