歌詞

ふたりの時が　すれ違っても

一瞬でわかる　この鼓動

あの日の夢の　続きみたいに

偶然じゃない　光の中で

駅のホーム　すれ違うだけで

なぜか胸が　震えてた

知らないはずの　眼差しが

なぜか懐かしくて

名前も知らないのに

過去を話せる気がした

遠回りしてたのは

君に会うためだったね

光の中で　交差した瞬間に

時を越えた　恋が始まる

光の中で　すれ違いの奇跡も

今は二人を繋いでる

君がいたから　今の僕がいる

その笑顔　信じていいよね

君のリズム　覚えてくたび

世界が踊り出した

ただの毎日が　色を変えて

心が自由になる

似たような　痛みから

生まれる優しさがある

始まりは　ふとした

光のスイッチだった

光の中で　繋いだ手の中に

止まらない　想いが溢れる

光の中で　過去の涙さえも

今は未来を照らしてる

君と出会い　変わってゆける

二人なら　怖くないよね

夢じゃない

運命なんて　信じてなかった

でも君の笑顔が

僕の明日を変えたんだ

光の中で　交差した瞬間に

時を越えた　恋が始まる

光の中で　迷ってた光も

君とならば　まっすぐになる

この未来が　運命ならば

君とまた　歩いてみたい