恋を連れてきたひとひらの風のジャケット写真

歌詞

最後の歌が君なら

Justin Otani

さよならは まだ言わない

出会えた日々が 光になる

誰のせいでも ないとわかって

それでもまだ 名前を呼んだ

静けさに 耳をすます

ふたりの声が 消えないから

時が止まった あの交差点

笑い合った 帰り道

優しさで 隠した痛み

気づかないふり してたんだね

君の涙を 映す月が

今夜だけ 眩しすぎて

もしも夢が 終わるのなら

最後に歌を 届けさせて

届かなくても それでいい

想いがまだ ここにあるなら

ふたりで過ごした 季節の先に

まだ見ぬ朝を 信じていた

手を離すたび 強くなる

きっと愛は 消えないから

最後の歌が 君ならいい

涙よりも 未来を選びたい

たとえ終わりが 近づいても

君といた日々は うそじゃない

出会えてよかったと

何度でも伝えたい

風の中 名前呼んだ

ひとりじゃないと 気づいたの

ぬくもりさえ 今は強さ

笑ってまた 歩き出せる

偶然じゃない そう思える

すれ違いも 意味になるよ

間違いだらけ だったとしても

君がいた この景色

戻れない道 選んだから

これが正解だと 思えたよ

夜が明けても きっとまた

誰かを 信じられる

ふたりで えがいた 夢の欠片が

今も胸で 光ってる

「さよなら」さえ やさしさに

変わる日が くると信じたい

最後の歌が 君ならいい

言葉よりも 想いを届けたい

遠く離れて 会えなくても

心だけは そばにいるから

きっとこの気持ちは

消えたりしないから

声にならない 願いがある

涙を越えて 強くなれる

君を想えば 空も晴れる

いま、歌になる

最後の歌が 君ならいい

終わらないで 今だけは そばに

この胸の音が 続く限り

もう一度 歩き出せるから

愛してるよ ずっと

最後の歌は 君なんだ

  • 作詞者

    Justin Otani

  • 作曲者

    Justin Otani

  • プロデューサー

    Justin Otani

  • キーボード

    Justin Otani

  • ピアノ

    Justin Otani

恋を連れてきたひとひらの風のジャケット写真

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J-pop、アニメ、JRPGの音楽に影響を受けて、懐かしさと物語を融合させた感情豊かで映画のようなメロディを生み出しています。楽曲一つひとつが旅のように感じられるよう、空気感やドラマ性、心の動きにこだわって丁寧に制作しています。

ファンタジーの魂と人間の感情の深さを同時に描くミュージシャンとして、国や時代を超えて聴く人の心に届く音楽を届けたいです。夢見る人、冒険を求める人、信じる力を持つすべての人に向けて、私は音楽で物語を紡ぎ続けます。

アーティスト情報

Oathfire Sound

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