歌詞

なみだいろのインクがこころをにじませる

そらはいつもちかくにあるけれど

きみというほしはとおくはなれていく

あめのしずくがかわいたじめんめがけて

ふりそそぐでもやんでいくから

ありがとうってつたえきれない

それくらいのおもいいだえたまま

すんだそらをみあげてさけんだよ

どうかとどいてほしいとねがった

そのきもちきえたりしないで

ありがとうってつたえたいんだ

いまさらなにといってもかまわないよ

くるしみをりかいしようともせず

きずつけてなきあうのではなく

またわらいあってすごしたいよ

いつもかんがえてくれている

いつもみかたでいてくれる

だれよりもぼくをしっている

せかいでたったひとりのきみがすきだよ

ありがとうってつたえきれない

それくらいのおもいいだえたまま

すんだそらをみあげてさけんだよ

どうかとどいてほしいとねがった

そのきもちきえたりしないで

さよならよりもまたあおうと

きみのくちぐせがきづいたらぼくにも

うつっていたよおかしいよね

でもそのことばがいまとなっては

かけがえのないたからものなんだよ