歌詞

生きてみるたびに

生きてみるたびに

想いは遥か遠く

ただ何となくではあるが

生きてみるたびに

生きてみるたびに

聞こえぬ囁きも

後は言わないでも分かるよね

息吸うこと忘れ

飯食うこと忘れ

想えば想うほど

独りよがりが過ぎて

優しさの裏腹に

期待押し付けてる

時計を止めてみても

目を瞑ってみても

止めどなく溢れるもの

リビドーだけじゃないもの

盆暮正月も

ボンクラ怠け者

フワフワと浮かび　そして

空に溶け入るようで

意識が薄れても

病院つらくても

心は忘れないで

僕も忘れないだろう

地の底　雲の上

僻んでるヒマもない

ひとりで十分だ

今でも生まれている

どこかで今の俺も

あいつはそこにいる

お前もそこにいる

それだけでとってもいいさ

俺もここにいるから

La La La…