KOUSYOKUNO CANARY Front Cover

Lyric

Spiral into Decadence

Dolly

Spiral into Decadence

作詞 : 蜜 / 作曲 : 聖

螺旋階段を転がり落ちるように

スピードを増して水面へ急降下

ゼンマイ仕掛けの心を問うように

ブラウン管越しにコトドリが今日も鳴く

千切れそうな糸、必死に紡ぐように

玩具のピエロと愛無きパペットショー

硝子の靴はどこ?白馬の君はどこ?

悲劇を辿るのは孤独なバレリーナ

夜明けまで満天の星に抱かれて

蜃気楼、痛みだけを残し消えていく

Black Shadow Lament

白いエレメント、爪先で溶かすように

闇と踊るデカダンス

虚ろな眼は何を映す?

White Locus, Under

夢と翳んだ、床に散る羽根とプライド

欲を漁るその姿

黎明の陽に舌を垂らす黒鳥さ

夜明けまで泡沫の波に打たれて

蜃気楼、白い湖へと沈む

ざらついた感覚に刺さる光は

冷たくて、淡いほど綺麗な花が咲く

Black Shadow Lament

黒いエレメント、爪先でなぞるように

闇と踊るデカダンス

虚ろな眼は何を映す?

White Locus, Under

夢と翳んだ、床に散る羽根とプライド

欲を孕むその姿

黎明の陽に舌を鳴らす黒鳥さ

  • Lyricist

    MITSU

  • Composer

    MASA

  • Producer

    Dolly

  • Other Instruments

    Dolly

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    Dolly

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    Spiral into Decadence

    Dolly

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    Dolly

Artist Profile

  • Dolly

    Vo.蜜、Gt.聖、Gt.ゆいな、Ba.はち、Dr.亜樹からなる、2005年結成の5人編成バンド。 ノスタルジックなメロディーライン、童話の世界にいざなうような創造性に富むコンセプトが、一線を画す存在としてシーンで評価される。 2009年2月にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューを果たすが、バンドの原点を見直すべく、2012年12月に活動休止。 2022年5月に期間限定で活動を再開し、同年12月5日Spotify O-EAST公演をもって解散。 2025年10月にバンド結成20周年をファンと祝うべく、限定的な復活を予定している。

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