夜を漂う音のジャケット写真

歌詞

夜を漂う音

Kotoha

目を閉じて音の海に

浮かんだまま夜が揺れる

誰の声も届かない

深呼吸ただ静けさ

記憶が雫になる

胸の奥波紋描く

流れるように

ただ委ねて

夜を漂う音に

心の鍵を預けて

夢と現のあいまに

私は今ほどけていく

街の灯が遠ざかる

時計の針も眠ってる

ふと浮かぶあの言葉

夜風がそっとさらう

ため息がメロディー

欠けた月見上げながら

音に包まれて

ただ感じて

夜を漂う音に

心の奥が揺れてる

優しさだけを残して

私は今ほどけていく

夢の向こう側で

あなたが手を伸ばした

触れられないけれど

確かにそこにいた

夜を漂う音に

何度でも包まれたい

消えないこの余韻を

静かに抱きしめていたい

  • 作詞者

    Kotoha

  • 作曲者

    Kotoha

  • プロデューサー

    Kotoha

  • ボーカル

    Kotoha

  • プログラミング

    Kotoha

夜を漂う音のジャケット写真

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    夜を漂う音

    Kotoha

深い夜の静けさに心をゆだねるような、やさしく包み込むサウンドスケープ。
ふとした瞬間、忘れていた記憶や感情にそっと触れるような、静謐で繊細な一曲。
一人きりの夜、まどろみの中、そっと再生したくなる作品です。

アーティスト情報

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