歌詞

仔猫の死体と僕はここで独り

君を殺したいけどまだ傷が足りない

廻る自殺願望 僕は明日いない

避けるのはいつも君の方だ

気が狂う

笑いこける少女 踊り場（ビル）から飛び降り

捻じ曲げる十字架 花束は枯れない

眼を醒ます期待は 八方塞がり

信じられないのは 鏡の中

嗚呼 君が笑う 嘘をついて

僕が嫌いなの？ 怖いよ

嗚呼 君が笑う 造り顔で

僕が何したの？ 答えろ

気が狂う

毒が回って デタラメを溢して 夢が終わって

まだ見ぬ知らない縛られぬ死の方へ

嗚呼 君が笑う 嘘をついて

僕が嫌いなの？ 怖いよ

嗚呼 君が笑う 造り顔で

僕が何したの？ 怖いよ

いつか貰った優しさが離れない

ただ 愛は何処にある？

背中を丸めて似非優しさの中

また 声を殺して泣いた

いつか貰った優しさが聞こえない

ただ 君は何処にいる？

引き連れた影を何故か愛していたから

甘えた声で鳴いた

僕は未だ 被害者面

廃れた仮面下は絶望さ