

シャンソンが聴ける レトロな喫茶店
心の隙間を 涙が流れる
言葉ひとつひとつに あの頃が甦り
夢を語ってた あなたの笑顔
価値観も考え方も すべて共感していたのに
楽しかった 若き日の想い出は
木漏れ日に包まれて 消えたけど
今私はそっと あの頃を懐かしみ
ひとり人生の終盤を 生きている
テーブルの上で 指先踊らせて
コーヒーカップに 揺れてる青春
恋に泣いた女は ロマンスの詩人だと
古い映画が 教えてくれた
生きてゆく道標さえ 遥か遠くに消えていったよ
顧みれば 恋に泣き愛に燃え
激しさに憧れた あの頃
今私はそっと いにしえを思い出し
ひとり人生の終盤を 生きている
価値観も考え方も すべて共感していたのに
楽しかった 若き日の想い出は
木漏れ日に包まれて 消えたけど
今私はそっと あの頃を懐かしみ
ひとり人生の終盤を 生きている
- 作詞者
阿久津巧望
- 作曲者
夏城晴彦
- プロデューサー
湯川 徹
- レコーディングエンジニア
湯川 徹
- ミキシングエンジニア
湯川 徹
- ギター
湯川 徹
- ベースギター
湯川 徹
- ドラム
湯川 徹
- キーボード
湯川 徹
- シンセサイザー
湯川 徹
- ピアノ
湯川 徹
- アコーディオン
湯川 徹

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人生の終盤
木佐貫裕珠
アーティスト情報
木佐貫裕珠
大阪のタンゴ楽団・タンゴ倭(やまと)のボーカルを10年間勤める。現在、昭和歌謡ユニットでも活動中。ジャンルを問わず心に響く歌を日本語で伝えたい。
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