やまびとのジャケット写真

歌詞

JUNKO~風になって

SAYUMI

豊かな自然の中を

時を忘れ走る北海道

今私は 風になって走る走る

大空と一つに溶け合う

生きている喜びかみしめ

今私は風になって走る走る

宗谷岬に着いたのは

花に飾られた私のシューズ mmm

JUNKO

かすかに聴こえるのは友の声かしら

JUNKO

ありがとう

ありがとう

ありがとう

野に咲く赤つめ草を

帽子に飾り行く地平線

今私は 風になって走る 走る

ひばりがさえずり歌う

さらに遠くへ行こうと

今私は風になって走る 走る

今度はどこへ行こうかしら

想い巡らせる私の心 mmm

JUNKO

かすかに聴こえるのは

彼の声かしら

JUNKO

ありがとう ありがとう ありがとう

懐かしい友との再会

時を忘れ語る笑顔

今私は 風になって走る 走る

奥武蔵刈場坂峠

青空が近くに見える

今私は 風になって走る 走る

織姫となって見つめる

出会い多き私のしあわせ mmm

JUNKO

かすかに聴こえるのは

みんなの声かしら

JUNKO

ありがとう ありがとう さようなら

ありがとう ありがとう さようなら

  • 作詞

    YOSHIKI

  • 作曲

    入佐泰明

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イタリアの最高峰、「モンテローザ」に人生の「やまびと」を
照らしながら作った曲。
世界一の居酒屋チェーン「株式会社モンテローザ」の代表(会長)とは
ランニング仲間。コロナ禍で2200店舗あった店舗も大幅に縮小。
会長の人生と偉大な山、モンテローザが重なって見えた

アーティスト情報

  • SAYUMI

    ランナー仲間から、織姫さんと親しまれていたJUNKO 彼女は2000年8月4日午後7時45分北海道で開催されていたトランス蝦夷のマラソンレースの途中、交通事故で他界。 このレースは襟裳岬から宗谷岬までの555キロを1週間かけて走るというもの。 事故で大会は中止になったが、事故現場でJUNKOさんのシューズを見つけた仲間の有志たちがこのシューズを抱えて宗谷岬まで走り彼女の冥福を祈った。 予定されていた彼女の次のレースは奥武蔵ウルトラマラソン そのレースによせたJUNKOさんの手紙が残されている。 「懐かしい友人と再会を喜びあう奥武蔵 私は刈場坂峠付近が一番好き 涼しい緑の木陰のトンネル 見上げると青い空が近い 走れる幸せを感謝します」

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エレックレコード

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