豊かな自然の中を
時を忘れ走る北海道
今私は 風になって走る走る
大空と一つに溶け合う
生きている喜びかみしめ
今私は風になって走る走る
宗谷岬に着いたのは
花に飾られた私のシューズ mmm
JUNKO
かすかに聴こえるのは友の声かしら
JUNKO
ありがとう
ありがとう
ありがとう
野に咲く赤つめ草を
帽子に飾り行く地平線
今私は 風になって走る 走る
ひばりがさえずり歌う
さらに遠くへ行こうと
今私は風になって走る 走る
今度はどこへ行こうかしら
想い巡らせる私の心 mmm
JUNKO
かすかに聴こえるのは
彼の声かしら
JUNKO
ありがとう ありがとう ありがとう
懐かしい友との再会
時を忘れ語る笑顔
今私は 風になって走る 走る
奥武蔵刈場坂峠
青空が近くに見える
今私は 風になって走る 走る
織姫となって見つめる
出会い多き私のしあわせ mmm
JUNKO
かすかに聴こえるのは
みんなの声かしら
JUNKO
ありがとう ありがとう さようなら
ありがとう ありがとう さようなら
- 作詞
YOSHIKI
- 作曲
入佐泰明
SAYUMI の“JUNKO~風になって”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
やまびと
YOSHIKI
- 2
7月7日午後9時
YOSHIKI
- ⚫︎
JUNKO~風になって
SAYUMI
- 4
Rainbow Runners
YOSHIKI
- 5
You are No.1
YOSHIKI
イタリアの最高峰、「モンテローザ」に人生の「やまびと」を
照らしながら作った曲。
世界一の居酒屋チェーン「株式会社モンテローザ」の代表(会長)とは
ランニング仲間。コロナ禍で2200店舗あった店舗も大幅に縮小。
会長の人生と偉大な山、モンテローザが重なって見えた
アーティスト情報
SAYUMI
ランナー仲間から、織姫さんと親しまれていたJUNKO 彼女は2000年8月4日午後7時45分北海道で開催されていたトランス蝦夷のマラソンレースの途中、交通事故で他界。 このレースは襟裳岬から宗谷岬までの555キロを1週間かけて走るというもの。 事故で大会は中止になったが、事故現場でJUNKOさんのシューズを見つけた仲間の有志たちがこのシューズを抱えて宗谷岬まで走り彼女の冥福を祈った。 予定されていた彼女の次のレースは奥武蔵ウルトラマラソン そのレースによせたJUNKOさんの手紙が残されている。 「懐かしい友人と再会を喜びあう奥武蔵 私は刈場坂峠付近が一番好き 涼しい緑の木陰のトンネル 見上げると青い空が近い 走れる幸せを感謝します」
エレックレコード