届くはずの声は喉が手放してくれなくて
トラウマとダンスを
迎えに行けずに
恥じることもなく
眠った街を二人駆け抜けて行く
そんな意味の無い事にまで
冬の空が染みる
君といる方が不安で
今日も気づかないふりしてさ
掬えない過去に
もう慣れきった
長すぎる日々
錆びない無地に保存する
乾いた風は秘密を攫って
綺麗事は泡のように消えた
嫌いな曲も聴けるようになったねと褒めてくれたね
嗚呼 顔を背ける
思考が見える
悶える過去も残り香も全て
振り返ることはもう無いけど
痛みは嘘じゃ無い
また毒を歌う
二重思考の迷宮
破り続けた約束
貸したつもりで僕があげたものも
与えてもらった物に気づけないまま
届くはずの声は喉が手放してくれなくて
隠してる訳じゃなくて
ごめんね
届くはずの声は喉が手放してくれなくて
トラウマとダンスを
迎えに行けずに
また明日を歌う
何も押し付けないように
何も誤解されないように
邪魔しないよう
傷つけないよう
君が見る僕は誰?
- Lyricist
Hitone
- Composer
Kou.
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Datura
DAMNED
- 2
Fla:ill
DAMNED
DAMNED New Single -Datura-
Artist Profile
DAMNED
Japanese Visual kei band[DAMNED]
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