

こびりつく
なんもしてないのに
悪いことなんかしてないのに
ビョーキ
嫌な言葉がまとわりつく
酷く臭う井戸に落ちる
ママが言う「きっと大丈夫だよ」と
「うん」
今言えるのはそれだけ
「ああ でね 来月サップしようね」
手術前でもなんだか楽しげ
「OK」
そんじゃお出掛け
サップなんてね
俺は初めて
「穏やかだよね 」
「この辺りはね」
会話重ねて
パドルボードで
前に進めてく
あれれ
ザーッて降ってる
雨 雨 雨 えー
「岸に戻れ」
言ってたの誰?
「残念ね」
「ああ ここまで」
「また今度だね」
「そうだね」
レイクサイドからE TO CO MADE
前を向いて
漕いで漕いでく
All Day
- 作詞者
Marjoram Orchestra
- 作曲者
MalcolmE Xx
- マスタリングエンジニア
塩田 浩
- ラップ
Marjoram Orchestra

Marjoram Orchestra の“E TO CO MADE”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Jumping
Marjoram Orchestra
- 2
いないいないばあ
Marjoram Orchestra
- ⚫︎
E TO CO MADE
Marjoram Orchestra
- 4
No blood connection
Marjoram Orchestra
- 5
Trace
Marjoram Orchestra
- 6
まーちゃんへ
Marjoram Orchestra
- 7
KUSOGAKI MOTHERFUCKIN' MIND
Marjoram Orchestra
- 8
TSUKANOMA LOST BOY
Marjoram Orchestra
2025年に母と祖父を亡くしたMarjoram Orchestraが心の穴を埋めるように制作したアルバム。母や祖父をテーマにした楽曲はもちろんのこと、幼少期に父親代わりをしてくれた恩人への想いも楽曲となった。
1曲目の「Jumping」では心の傷を癒しつつ、ポジティブな気持ちへと進んで行こうとするMarjoram Orchestraの心境が伺える。
ラストの曲「TSUKANOMA LOST BOY」では、全楽曲をプロデュースしているMalcolmE Xxへの感謝から始まる。
そして出会ってくれた人たちや、これから出会うであろう人たちへの暖かい言葉で曲は締められる。
アウトロでMarjoram Orchestraは母へ向けて言葉を放つ。
アルバムを通して自身の痛みをラップしていた彼は「俺、今超幸せ」という言葉で締めくくられる。
同じような喪失感に苛まれる人たちへ寄り添う作品となった。
アーティスト情報
Marjoram Orchestra
1993年8月31日生まれ。 静岡在住。 映画やゲームから刺激を受け、日常を切り抜きスケッチする。
Marjoram Orchestraの他のリリース
&gato.



