LOSSのジャケット写真

回る

地球は回る

誰も知らない

宇宙は広い

俺は小さい

愛 抱きしめたい

其処に居るのかを確かめたい

泣いてないよ

あっそ 今日も隠れんぼ

瞼腫らして 睫毛にレインボー

なぞるアスファルト

へばりついたガム 夢をみてるよ

全部嘘だといいのに

眉間に寄る皺 伸びたらいいのに

アイロンした服着る

嗚呼 お日さまの匂いだ

出来の悪い息子でごめん

もうね そこらじゅうに貴女のトレース

「ありがとう」は

川の向こうまでお預けか

回る

地球は回る

誰も知らない

宇宙は広い

俺は小さい

愛 抱きしめたい

其処に居るのかを確かめたい

泣いてないよ

あと何ページあるの?

俺の脚本

脇役に君とアースホールなアイツ

懲りずコピペしたい人 山ほど居る

去るときは何も言わず

暮れた空 見上げて想いを馳す

僅か残ったLOVE

薪の代わり 焚べ天に飛ばす

放つ いつか全部話す

解けるマジック

それでも星は光る

暮らす

この街と生きる

泥濘るみ 足跡が滲む

回る

地球は回る

誰も知らない

宇宙は広い

俺は小さい

愛 抱きしめたい

其処に居るのかを確かめたい

街 人 俺自身

道 夢 古い写真

日に日に見かけるトレース

  • 作詞者

    Marjoram Orchestra

  • 作曲者

    MalcolmE Xx

  • マスタリングエンジニア

    塩田 浩

  • ラップ

    Marjoram Orchestra

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2025年に母と祖父を亡くしたMarjoram Orchestraが心の穴を埋めるように制作したアルバム。母や祖父をテーマにした楽曲はもちろんのこと、幼少期に父親代わりをしてくれた恩人への想いも楽曲となった。
1曲目の「Jumping」では心の傷を癒しつつ、ポジティブな気持ちへと進んで行こうとするMarjoram Orchestraの心境が伺える。
ラストの曲「TSUKANOMA LOST BOY」では、全楽曲をプロデュースしているMalcolmE Xxへの感謝から始まる。
そして出会ってくれた人たちや、これから出会うであろう人たちへの暖かい言葉で曲は締められる。
アウトロでMarjoram Orchestraは母へ向けて言葉を放つ。
アルバムを通して自身の痛みをラップしていた彼は「俺、今超幸せ」という言葉で締めくくられる。
同じような喪失感に苛まれる人たちへ寄り添う作品となった。

アーティスト情報

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