

きみのあとに のこされたもの
やさしいこえが まだここにある
まどをあけたら きみのにおい
あさのひかりに ふとふれたきおく
あたりまえが きえたとき
たいせつが なまえをもった
きみのあとに のこされたもの
しずかなぬくもり きえないまま
ひとりきりじゃ なかったこと
いまさらだけど ありがとう
よるのとばりに まよいこみ
きえそうなこころ よびとめたのは
きみのこえじゃないけれど
ふしぎと あるけたんだ
きみのあとに のこされたもの
こころのすみに ささるほし
なにげないしゅんかんのなか
きみのいろが いまもいきてる
すこしずつ すこしずつ
じぶんを とりもどしていくよ
きみのあとに のこされたもの
ぼくをつよくする ひかりになる
またあるける そのわけを
きみは しっていたのかな
- Lyricist
HITOKOE
- Composer
HITOKOE
- Producer
HITOKOE
- Vocals
HITOKOE

Listen to Kimi no Ato by HITOKOE
Streaming / Download
- ⚫︎
Kimi no Ato
HITOKOE
"Kimi no Ato" is a quiet ballad about the lingering warmth left behind by someone dear. It speaks of loss, memory, and the subtle strength we find in remembering. A tender song for hearts healing in silence.
Artist Profile
HITOKOE
HITOKOEの他のリリース