残夜の果てのジャケット写真

歌詞

残夜の果て

Aures, IA

未だ暗い月が

君の頬照らす頃

ただ果てぬ静寂が

結ばれた手を包む

弱さ故

昨日に縋るのだろう

向かう先これ以上

何も無いと気づいたから

眠れぬ夜の果て

風が遠く音を浚う

また目覚めたフリ

涙の行方も知らぬまま

夜明け前の空に

星明かりまた一つ

ほら煌めいた

果てぬ夜の向こう側

想い歌う

ただ深い青が

この空を包む頃

未だ絶えぬ月明かり

ふと君が微笑んだ

孤独故

君のことを想うんだ

向かう先これ以上何も無いと

分かっていても

眠れぬ夜の先

光が今、夜を浚う

まだ目覚めぬまま

涙のせた歌口ずさむ

夜明け前の空に

星明かりほら2つ

遠く煌めいて

迫る朝の向こうへと

踏み出すのさ

眠れぬ夜の先

光が今、夜を浚う

まだ目覚めぬまま

涙のせた歌口ずさむ

夜明け前の空に

星明かりほら2つ

遠く煌めいて

迫る朝の向こうへと

踏み出すのさ

  • 作詞

    Aures

  • 作曲

    Aures

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