歌詞

吐いた煙がやけに目に染みる夜

惨めさを隠す為に街へ紛れる

孤独薄まればそれでいい

束の間の逃避 差した光で無に帰す

誤魔化した代償 輪郭を帯びる影法師

名ばかりの自由

無知が故に恐れた

背負う覚悟なきゃ全てが曖昧だな

掴める物は僅か

満ちたグラスも一滴溢れた

伝う涙 伝える何か

探す事じゃなく気づく事さ

光と影 織り成す我が身

少しばかりの慈悲を与える

次第色付く世界

皮肉な光伸びる影と共にliving

Still is BLOOM

儚き命の合間

彩り咲き誇る

まだ見ぬ先を掴みに

己愛せる為に

Still is BLOOM

儚き命の合間

彩り咲き誇る

まだ見ぬ先を掴みに

己愛せる為に

絶えぬ悩みこの先もきっとそう

消えぬ傷は語り示す行先

今も怯えてるよ

足も震えてるよ

嘘をついた虚しさ よく覚えてるよ

完璧じゃないが故に完璧なLIFE

矛盾してるな好きなように捉えな

胸を裂いた事が 俺を支えた

寂しかった孤独色も意味も変わった

他人から見れば些細で

感情は奪えねぇ

感情は自分だけのリアルで

死を閉ざす気も否定する気だってねぇよ

いずれ土に還るそれは変わんねぇ

1つでもかけちゃ俺は無いさ

痛みにも意味があると思えた

逃げ道は残し

弱さ認め今

少し上手く笑えている気がした

Still is BLOOM

儚き命の合間

彩り咲き誇る

まだ見ぬ先を掴みに

己愛せる為に

Still is BLOOM

儚き命の合間

彩り咲き誇る

まだ見ぬ先を掴みに

己愛せる為に