あめあがりのろじ 雨上がりの路地と猫とにじむ街あかりのジャケット写真

歌詞

あめあがりのろじ 雨上がりの路地と猫とにじむ街あかり

sleepytimelofichannel

雨のにおいがまだ残る

路地に小さな水たまり

にじむ灯りをまたいで

足音だけがリズムをつくる

透明な雫が髪をすべって

胸の鼓動がゆっくり整う

夕映えと濡れた石畳

猫のしっぽが灯りをほどく

静かな街の呼吸に合わせて

今日の終わりを受けとめる

古い本屋の鈴が鳴り

遠くで電車のベルが響く

胸ポケットのメモの角

少しだけ濡れて丸まった

ふっと空を見上げれば

雲の切れ間が薄く笑う

並んだ足跡が二つ

明日へ向かってのびていく

夕映えと濡れた石畳

猫のしっぽが灯りをほどく

静かな街の呼吸に合わせて

今日の終わりを受けとめる

雨上がりの匂いを吸いこみ

路地の奥までそっと歩く

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

    sleepytimelofichannel

あめあがりのろじ 雨上がりの路地と猫とにじむ街あかりのジャケット写真

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    あめあがりのろじ 雨上がりの路地と猫とにじむ街あかり

    sleepytimelofichannel

雨上がりの路地を猫と歩く秋の夕暮れを切り取ったLofiポップ。濡れた石畳に映る灯りとやわらかな鍵盤が、心に静かな温度を残します。

アーティスト情報

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