幸せだったあの日々が恋しいだけのジャケット写真

歌詞

幸せだったあの日々が恋しいだけ

HIMEMI

いつぶりだろう

こうして二人並ぶのは

君からの会いたい

どうせ大した理由はない

少し髪が伸びた君の

隣は変わらず

初めて手を繋いだ日の

淡いピンクの色

別に期待なんかしてないよ

ただなんとなく

その手握ったら

戻れそうな気がして

見てただけ

幸せだったあの日々が恋しいだけ

君を超える人に出会えてないだけ

春風で心が揺れていく

確かめる勇気も覚悟も

君失う怖さで薄れてく

毎日連絡するほど興味ないのに

勝手に散ってく桜見て

掴みたくなるんでしょう

中途半端に染まった

君は変わらず

不器用で意地っ張りで分かりづらい

わざと遠回りをして

ゆっくり駅に向かう

本当に私帰っちゃうからね

だから早く今のうちに

引き止めて

淡いピンクの二人に戻して

じゃあ行くね

幸せだったあの日々が苦しいだけ

君を超える人は山ほどいるから

春風が心に染み渡る

悲しい顔に隠した言葉を

待っていたの

少しでいいから知りたかった

そしたら好きと言いたかった

待つだけで何もできなくて

臆病な君のせい

それとも私のずるさのせい

幸せだったあの日々に蓋をして

君を超える人と出会い恋をするの

春風が心を歩かせる

幸せだったあの日々が恋しいだけ

君を超える人に出会えてないだけ

春風で心が揺れる前に

サヨナラをしよう

このまま会えなくなれば

忘れられるから

  • 作詞

    HIMEMI

  • 作曲

    HIMEMI

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