

おれはこの先行く
飛ばしてくTAXY
疲れ目を刺すのさ
街中の光
すでにfast
だけどカスとか
トロいやつがだりぃ
割れたグラス
溢れさす血は赤い
花火が遠く街で上がってる
花火が遠く街で上がってる
上がってる
上がってる
上がってる
上がってる
コンクリ裸足で歩いた熱忘れない
その代わりに忘れたよ
あの日の3時半
葉脈みたい枝分かれする毎日が
本当に大事なものは
このシャツと
この靴とこの声で
悪いか?
花火が遠く街で上がってる
花火が遠く街で上がってる
上がってる
上がってる
上がってる
上がってる
おれはこの先行く
飛ばしてくTAXY
疲れ目を刺すのさ
街中の光
すでにfast
だけどカスとか
トロいやつがだりぃ
割れたグラス
溢れさす血は赤い
- 作詞者
agul
- 作曲者
nerdwitchkomugichan
- プロデューサー
nerdwitchkomugichan
- ミキシングエンジニア
Le Makeup
- マスタリングエンジニア
HekA
- ボーカル
agul
- アダプター
Le Makeup

agul の“遠い街”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
遠い街
agul
名古屋を拠点に活動する、ラッパー”agul”の1st Albumより先行シングルのリリースとなる。プロデュースにはAge Factoryとしても活動するnerdwitchkomugichanを迎え、アレンジには大阪出身のシンガーソングライター/プロデューサーとして活動するLe Makeupが参加し、次世代のオルタナティブサウンドとして注目すべき作品となっている。また本作は、12月にリリースされる1st Albumの最後に収録されており、感傷的な一面を街の様子と重ねた情景描写はagulの真髄と言えるだろう。
アーティスト情報
agul
2005年生まれ、愛知県尾張旭市出身のラッパー。 2023年に活動をスタートし、SoundCloud、シングルでの楽曲リリースを経て、2024年3月に1st EP『Kidsroom now』をリリース。自身の心境が現れたリリックにメロディアスなフロウが散りばめられた作品となり、アーティストとしてのサウンドを確立させる。 2025年にはEP『boy』、シングル『Swarovski』をリリース。また、福井県出身のラッパーigaの楽曲『Margiela』への客演などの活動を通して着々と支持を集めている。 次世代のオルタナティブサウンドで今後注目すべきアーティストの1人である。
agulの他のリリース


