歌詞

時々怖くなるよ

幸せな夢だって

いいところで冷めるものだって

色はいつか褪せるものだって

儚いのかもねきっと

ときめく心だったりは

だけど次の形探しながら

日々のイロドリ探しながら

君がいることが

いつか当たり前になって

君の為だったこと

いつか忘れそうになって

ありがとう　や　ごめんね　は

うまく伝えられなくなってきて

君を何度だって呆れさせるだろうな

君は何度だってやめたくなるだろうな

そんな時は置き去りにした

あの気持ち迎えに行こうって

手を引いてほしい

静かに手をとりたかった

君が涙した夜は

時間の中で繰り返した意地が

時間の中でこじらせた優しさ

君を守りたいずっと

あの日の僕はここにいる

恋心　愛に変えながら

日々をイロドリに変えながら

君といるリビングが

いつか別々になって

君のため息は

いつか聞こえなくなって

ありがとう　より　どうして？の

数が上回るようになってきて

幸せ見つけるため

知らない間に

踏みつけて歩いた

ものに気付けたなら

何度でも置き去りにした

あの気持ち時を超えて　oh

”強く張った予防線なんて

恐れを増幅させるだけ

今、この瞬間だけを見て

ほら　こんなにも彩られて

輝いているでしょう？”

君は言う

君がいることが

いつか当たり前になって

君の為だったこと

いつか忘れそうになって

ありがとう　や　ごめんね　は

うまく伝えられなくなってきて

君を何度だって呆れさせるだろうな

君は何度だってやめたくなるだろうな

それでも僕は何度でも

日々のイロドリ探しながら

君と生きていたい