涙のわけを、わたしは知らないのジャケット写真

歌詞

涙のわけを、わたしは知らない

しゅか / Room no.38

わたしは今日も

ちゃんと“平気な顔”で起きた

鏡の中のわたしは

ちゃんと笑えてるように見えたの

誰もほんとのわたしに気づかない

それが嬉しいようで、少しだけ怖い

「大丈夫?」って聞かれることさえ

忘れてしまいそうだった

No one sees me cry

涙は いつも 影の中で

心が叫んでいても

わたしの顔は 何も言わない

No one sees me cry

泣きかたさえも 忘れたまま

それでも

今日を演じている

小さな音に びくついて

自分の鼓動すら 信じられない

なにかが壊れた音がしても

誰も気づかない、わたしの中でだけ

“助けて”なんて言えない

それが強さだと教えられた

弱さを見せることが

いちばん怖かった

見せられないことが、痛かった

No one sees me cry

泣いた証はどこにも残らない

心の底で 崩れても

誰も見てないなら、なかったこと

No one sees me cry

そういうふうに、生きてきただけ

そういうふうにしか、生き方を知らないだけなの

わたしは

涙をもっていないの?

泣くことを、

思い出せないの

だから誰も知らない

わたしが

もう、とっくに壊れていたことを

No one sees me cry

でも確かに、ここにいた

壊れても 歩いていた

歩いて

歩いて

止まることもしらないの

No one sees me cry

だけど今夜だけは――

涙を許して

忘れていた、わたしの涙

今日は思い出せるかもしれないから…

  • 作詞者

    しゅか / Room no.38

  • 作曲者

    しゅか / Room no.38

  • プロデューサー

    しゅか / Room no.38

  • ギター

    しゅか / Room no.38

  • シンセサイザー

    しゅか / Room no.38

  • ピアノ

    しゅか / Room no.38

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    涙のわけを、わたしは知らない

    しゅか / Room no.38

泣いていることさえ自覚できないまま
日常を生きてきた心の状態を、そのまま音にした一曲です。
ギターのかきならしと、ためを含んだボーカルで
感情を解放するのではなく、静かに抱え続ける痛みを描いています。
「涙のわけ」を言葉にできない人へ向けた楽曲です。

アーティスト情報

  • しゅか / Room no.38

    しゅか / Room no.38です。 バラードやJ-POPを軸にしながら、 感情をそのまま吐き出すのではなく、 感情が揺れ、壊れ、歪んでいく「過程」を言葉にしています。 癒しや答えを用意することよりも、 触れられなかった部分や曖昧な途中経過を、 そのまま残す表現を大切にしています。 音楽は、感情を盛り上げるためのものではなく、 思考が進んでいくためのリズムだと考えています。 HIPHOP、rock、EDM、K-POPなど、 表現に合う形を選びながらジャンルを横断しています。 わかりやすさより誠実さを。 完成より現在地を。 この音と言葉は、 自分探しの物語ではなく、 「いま、ここで生きている」ことの記録です。 楽曲の形はバラード、EDM、HIPHOPなどに限定せず、 詩を起点に、必要な音を選んでいます。 わたしにしか書けない唯一無二を大切にしています。

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