Lyric

あの時かかえた悩みの種

もう忘れたよなんだったっけ？

思い出したくもない言葉の数

支えてくれてた仲間が待つ

いつかは消えてなくなるなら

今だけは笑ってここにいたいまだ

透き通った青埋めつくす空

吸い込んだ空気吐き出す朝

いつの間にかさ振り出し戻って

簡単じゃないどんな道だって

すれ違う人その先を思って

幸せになってずっとそう願ってる

ハグれて飛んでった友はいずこへ

食らって飛んでったネタは彼方へ

ついた嘘と消えたやつの分まで

きっと叶えるよそういつかの日まで

目を閉じれば思い出す君の声がする

あの日々が

春風のすぐ隣光った思い出

ずっといまも

突然降り出した雨に打たれて

ふと我に返るどうかしてたね

あの頃の気持ち今の道標

人はどうしてこう人と比べるの

あっけないほどに過ぎ去る時間に

追いつかない気持ちと少しの焦り

変わり続ける街の景色溶けこみ

息をひそめて寂しさを持ち寄り

とめどなく続くAhこの世界と

それぞれの色にAh染まる未来を

憂いたり叫んだり繋いだりしてさ

あの日の君に会いたくなったりしてさ

いつかの景色をふと思い浮かべて

寂しさの中に強さを求めて

確かな何かをつかめますように

この声時を超え届きますように

目を閉じれば思い出す君の声がする

あの日々が

春風のすぐ隣光った思い出

ずっといまも