Lyric

・・・

なんでそんなに

悲しい顔をしてんだい

こんな僕でよければ話してみてよ

君はいった「これから先の未来に、

少し足がすくんでいるんだ」と

大丈夫さ、そんな君を

支えようとしているその足がある

やってみたいなんて言ってる間に

僕らおじいちゃんになっちゃうよ

足が動かなくなって

遠くには行けなくなっちゃうよ

負けそうな時には

いつでも戻っておいでよ

またバカな話でも聞かせてよ

・・・

何になりたいなんて

僕も分からないよ

でも１つ何か言って

いいとするのなら

腹抱えて笑えるほど楽しい

人生の方がいいだろう？

失敗も成功も

したもん勝ちだと思いませんか？

やってみたいなんて言ってる間に

僕らおじいちゃんになっちゃうよ

目が悪くなって

綺麗な景色もぼやけて見える

一歩踏み出した景色に心動いて

明日がまた色づく

失敗の涙も、成功の涙も

ほらやっぱりそうだ

君を輝かせてる

そんな君に僕も負けないようにさ

こうして歌っているから

・・・

さよならの季節が巡る度に

数え切れないほどの勇気と

希望がここにあって

また誰かに届けて

限りある時の中で

たくさんの景色を見に行こうよ

大丈夫もう怖くはないだろう？