優しい噓のジャケット写真

歌詞

優しい噓

MAX4592

月影に揺れる微笑み

そっと触れた 指の温度

消えないように願ったのに

君は静かにほどいていく

ねぇ どこまでが本当で

どこからが嘘だったの?

気づかないふりをしたまま

優しさに溺れていた

傷つけないための言葉なら

どうして こんなに痛いの?

隠した涙 風に散らせば

朝焼けの色に染まるの?

何を信じて 何を疑えばいい?

触れた温もりが

消えてしまうなら

このまま騙していて

どんなに長い夜でも

どんなに痛む心でも

愛のように!

優しい嘘に抱かれたまま

この夜に溶けてしまえたら!

この夜に溶けてしまえたら!

霞んでいく君の声

滲む影をなぞる指先

もう戻れないと知ってても

もし願いが叶うなら

せめて夢の中で会いたい

触れた記憶 消せないまま

儚さにすがっていた

さよならさえ言えなかったのに

どうして こんなに遠いの?

もしもあの日

違う言葉を選んでいたら

今もそばにいれたの?

最後の嘘をもう一度だけ

囁いてくれたなら

痛みも全部 優しさに変えて

夢の中へ沈める

どんなに遠い未来でも

この声よ 届いて !

優しい嘘に抱かれたまま

この夜に溶けてしまえたら!

  • 作詞者

    MAX4592

  • 作曲者

    MAX4592

  • プロデューサー

    MAX4592

  • プログラミング

    MAX4592

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    優しい噓

    MAX4592

アーティスト情報

  • MAX4592

    MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。

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