Siamo ancora qui in bilico
Rincorrendo strade che non ci appartengono
Ti domandi se sia tardi ormai
Per dar senso a un’altra vita persa ad aspettar
E non sai il perché
Quante volte ti sei trovato a fare finta che
Basti un ricordo, una canzone, per resistere
Non sei stanco di stare al gioco?
Sappiamo entrambi che
Schiacciato dalle tue paure passerà così
Un’altra notte persa qui a cercar
Giunto al varco poi mi cercherai
Ma tra i solchi sulla pelle non mi troverai
Proprio adesso che niente più hai
Ti risale quella voglia di ricominciar
E tu sai il perché
Quante volte ti sei trovato a fare finta che
Ti sia rimasta una ragione per insistere
Non sei stanco di stare al gioco?
Sappiamo entrambi che
Schiacciato dalle tue paure non ti volterai
Sempre qui, finiamo sempre qui
La fune tesa fra di noi
Sempre qui, siamo rimasti qui
A spalle al muro ancora
Che sia ormai tardi anche per sognar?
- 作詞
Frank O.T. Reilly
- 作曲
Frank O.T. Reilly
- プロデューサー
Vox Caprae
- ギター
Frank O.T. Reilly, Anathema
- ベースギター
マヤ
- ドラム
MIME
- ボーカル
Frank O.T. Reilly
- バイオリン
Samantha Bounkeua
- プログラミング
Frank O.T. Reilly
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Estranei
Vox Caprae
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Estranei (Japanese Version)
Vox Caprae
「Estranei」(エストラネイ)は、Vox Capraeのデビュー・ミニアルバム「Vox Caprae, Acta Baphometi」(ヴォックス・カプレ・アクタ・バフォメティ)のファーストシングルです。
カントリー風のサウンドスケープに歌謡曲的な旋律が重なり、幽玄な郷愁を帯びたバラードに仕上がっています。静かな夜の時間に浮かび上がる儚い思い出と後悔を表現した歌詞は、フランコ T. ライリーの母国語であるイタリア語で書かれており、夢を追いかける過程で犠牲にした人間関係について語っています。
カップリング曲として日本語バージョンも収録されており、同じテーマに新たな意味と深みを引き立てています。
アーティスト情報
Vox Caprae
Vox Caprae (ヴォックス・カプレ)は、イタリア出身のアーティスト、フランコ T. ライリーを中心とした日本に拠点を置く自由形式の音楽団。 2024年に始動したこのプロジェクトは、 日本のアンダーグランドシーンに対する不満から生まれ、どんな場所でもアウェイであることを感じて生きてきたトリリンガルのフランコの自由な表現の場として結成された。ジャンルやシーンの決まりから解放された空間を提供し、様々な背景を持った国内外のミュージシャンと交流しながら活動中。 プロジェクト名はラテン語で「山羊の声」を意味します。羊や山羊は、なぜかフランコの音楽活動において勝手に繰り返されてきたモチーフであり、彼の歌い方自体が山羊の鳴き声に例えられたこともありました。イタリア人として日本でほとんどの成人生活を過ごしてきた彼は、音楽活動でも私生活でも完全に馴染むとができない苦痛を力に変える意味で、山羊のように好奇心を持って独立して生きていく希望をVox Capraeという名前に込めている。 固定メンバーを設けず、伝えたいメッセージや作り上げたい世界観によって常に変化していくプロジェクトになっており、妥協しない音楽を届けることを最優先とし、バンド形式では実現できないヴィジョンを世界に向けて発信することを目指す。
l'Ovile