

聞こえないフリして誤魔化して
目の端では君を捉えて離さないけど
無責任な詞(コトバ) 散らす解(コタエ)
君の横顔 思い出す夏花火
どれを取っても替えは効かない
君の方はわからないけど
だけど今から君を 思い返すなんて
虫が良すぎるし かっこつかないし
今すぐ君を迎えに行くとか
かっこつけても仕方ないしさ
助手席に座る 君の姿
どこへ行こうか そんな話もさ
この明るい空じゃ 白昼夢みたい
だけど今から君を思い返すなんて
虫が良すぎるしかっこつかないし
本当の自分 隠してる君に
何度も手を握って 明ける夜
だけど今から僕は君に手を振って
夢の向こう側 思い出のその先
歩いていけば重なり合わずとも
あなたと あなたと
あなたと
変わらないあの日の思い出に縋るだけ今は
- 作詞者
内村薫平
- 作曲者
内村薫平

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introduction~或る夜を越えて~
フィラメント
アーティスト情報
フィラメント
奈良県を拠点とし、関西を中心に活動するオルタナティブギターロックバンドです。 クリアで整った迫力のあるサウンド、アグレッシブなライブパフォーマンス、伸びやかなボーカルの歌声など、ライブの良さを売りにしている部分がありつつ、オルタナやシューゲイザーの難しい要素をノスタルジーを感じるギターロックに落とし込める事も当バンドの強みだと認識しております。 2024年2月から始まったキャリア初となる東名阪奈ツアー「光の降る街、君と遠くへツアー」では地元奈良、大阪でそれぞれ3桁の過去最高動員を達成するなど、着実に成長を見せ、 2024年10月MINAMI WHEEL2024に出演し、5000枚のビラ配り、ドラムサポートの募集などでそのバンド活動に対する姿勢が話題となり心斎橋BRONZEにて入場規制、同会場にて会場別最高動員を記録するなど、記録と記憶に残る一夜を作った。 同年12月18日の福島2ndLINEでの主催イベント「光の降る街、君と遠くへSpecial Edition ギターロックは鳴動する」では大成功を収め、現在はキャリア初となるフルアルバム「Lights in my eyes」発売し、リリースツアーを敢行中です。 奈良の若手バンドの台風の目として、関西のライブハウスの第一線で戦っています。
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