Drive my usual lifeのジャケット写真

歌詞

六月

フィラメント

きっとこの世の中は潔癖で

だけどそれは見ないフリで成り立ってる

去年より長い冬が明けないなら

ずっと眠っていたい けど

「こんなことなら死ねばよかった」

そう思う度自分のせいにして

そうじゃない そんなんじゃない

倒れる壁に抗ってる

意味ならわかるはず

この場所の最適解は僕らじゃないんだ

きっとこの世の中は潔癖で

だけどそれは見ないフリで成り立ってる

君の心を裂いた答えだとしても

いつか実を結ぶから。そうだろう?

こんなことなら死ねばよかった

そう思う度自分のせいにして

考えずに済んだ色んな事が

後から僕にのしかかる

こんなことなら死ねばよかった

そう思う度自分のせいにして

そうじゃないそんなんじゃない

言い切る事もできないような

君ならわかるはず 生き方に

最適解はひとつも無いから

  • 作詞者

    内村薫平

  • 作曲者

    内村薫平

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アーティスト情報

  • フィラメント

    奈良県を拠点とし、関西を中心に活動するオルタナティブギターロックバンドです。 クリアで整った迫力のあるサウンド、アグレッシブなライブパフォーマンス、伸びやかなボーカルの歌声など、ライブの良さを売りにしている部分がありつつ、オルタナやシューゲイザーの難しい要素をノスタルジーを感じるギターロックに落とし込める事も当バンドの強みだと認識しております。 2024年2月から始まったキャリア初となる東名阪奈ツアー「光の降る街、君と遠くへツアー」では地元奈良、大阪でそれぞれ3桁の過去最高動員を達成するなど、着実に成長を見せ、 2024年10月MINAMI WHEEL2024に出演し、5000枚のビラ配り、ドラムサポートの募集などでそのバンド活動に対する姿勢が話題となり心斎橋BRONZEにて入場規制、同会場にて会場別最高動員を記録するなど、記録と記憶に残る一夜を作った。 同年12月18日の福島2ndLINEでの主催イベント「光の降る街、君と遠くへSpecial Edition ギターロックは鳴動する」では大成功を収め、現在はキャリア初となるフルアルバム「Lights in my eyes」発売し、リリースツアーを敢行中です。 奈良の若手バンドの台風の目として、関西のライブハウスの第一線で戦っています。

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