

「いつか」なんて口では言えるが
未だ夢の姿 瞼の中
起きている時は現実と狭間
繰り返す葛藤と踏み出す身体
生きる為に 昼間は働き
見失わないように してる瞬き
潤った目で上げたイカリは
後悔の無いように航海できるか
後先見るよりも やらない姿を
過去に残した 拭えない辛さを
夢を語って笑った奴らも
全て許せる様な心の器を
今日も虚な目で見てる理想は
誰かじゃなくて自分の為に
笑われた分、笑わせてやる
夢見た分、夢見させてやる
高鳴る鼓動
捧ぐこの音
感覚心を忘れてた
心から笑い合える
生きてるから たまに会える
心から分かり合える
夢の中 朝に会えず
皆が夢を語っていた頃は
やりたい事など別に無かった
生きる理由など分かるはずもなく
死が怖い事 確か、「だから生きてた」
今になって少し分かる気がした
嫌な日を過ごした数だけ聴いた
皆が諦めた 忘れていった
そんな時 踏み出した「遅かないさ」
目に映る景色 美しく見えた
都合の悪い事 目背けていた
馬鹿にするのは妬んでる証拠
嘲笑われ知った そいつの本性
期待なんてされなくていい
もう戻りたくないな枕濡らす日
強がる事なく俺のままAs it
現実見つめ 笑い合える明日に
高鳴る鼓動
捧ぐこの音
感覚心を忘れてた
心から笑い合える
生きてるから たまに会える
心から分かり合える
夢の中 朝に会えず
もう嫌になる、もう嫌になる程
重なる過去と自分との鼓動
苦し紛れに浮かべた笑みってのは
弱い自分を認めない為か
恥じらい隠すのが間違いなだけ
本当くだらねぇ、ってとこだらけ
魂宿している言葉だけ
信じてるから強くなれる
だから心の底から笑い合う
夢のような日々 また馬鹿になる
混ざり合う事を分かち合う
いずれ犬と猿もほら抱きしめ合う
日常に理想 味わう孤独感
Friendsの背中叩くこの言葉
辛い現状 目を背けるな
笑える時間 絶対忘れるな
高鳴る鼓動
捧ぐこの音
感覚心を忘れてた
心から笑い合える
生きてるから たまに会える
心から分かり合える
夢の中 朝に会えず
何もなくたって幸せ
音の世界で待ち合わせ
退屈な日々でも笑えていますように
また会える時まで歌って待つ
- 作詞者
Eto, 笑夢珈琲
- 作曲者
ヨシダ ユウスケ
- ミキシングエンジニア
ヨシダ ユウスケ
- マスタリングエンジニア
ヨシダ ユウスケ
- ボーカル
Eto, 笑夢珈琲
- ラップ
Eto, 笑夢珈琲

Eto の“笑夢 (feat. 笑夢珈琲)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード


![Dawning (feat. Kathrina) [Remix]のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u319750/r1241801/ite1241801.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20251205%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20251205T202327Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=6b19ed8ba953961a1dc9362bac79bacde7e08fa72e35f2c0e48f77a13deb6eab)
