映らない世界のジャケット写真

歌詞

映らない世界

なると金時

風がひびを運ぶ

氷の街の音

声のかわりに

空気が泣いている

誰かの手のひらが

すぐそこにあるのに

僕は動かない

触れれば割れるから

心の温度が

静かに下がっていく

この世界は映らない

何も感じないまま

氷の目で空を見る

僕の中の光が消える

スマホの光が

僕の影を映す

ぬくもりを恐れて

一人になれた

雪の下で

声が眠ってる

この世界は映らない

凍えた言葉が弾ける

涙のかわりにひびだけが残る

僕は何もいらない

声が遠くなって

響きも消えていって

笑顔があっても

分からないまま流れてく

この世界は映らない

心の奥で声が割れた

愛も憎しみも同じ零度で

消えた光を見つめてる

声の欠片が

雪に混ざる

最後の息が

ガラスのように砕けた

  • 作詞者

    なると金時

  • 作曲者

    なると金時

  • プロデューサー

    なると金時

  • プログラミング

    なると金時

映らない世界のジャケット写真

なると金時 の“映らない世界”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    映らない世界

    なると金時

感情が凍りついた世界で、声だけが静かに割れていく。
無関心がふくらみ、音が刺し、沈黙が息を止める。
絶対零度のホラーを音で描いた一曲。

アーティスト情報

"